季節の変わり目の体調不良、寒暖差疲労かも

暖かくなったり、急に寒くなったり、季節の変わり目は気温の変化が激しいですね。

なんとなく身体がだるくなったり、頭痛がしたり、手足の冷えがひどくなったりしませんか?

その原因は自律神経の働きがうまく機能しなくなって起こる寒暖差疲労かもしれません。

私は子供のころからお医者様から「自律神経の働きが悪くなっているね」と言われ、色々対応してきました。

自律神経の働きを正しくするために、私には「身体を温める」「運動(ストレッチ)をする」という方法が有効でしたので、その方法をお伝えします。

目次

身体を温める

お風呂につかる

「冷え」がきついと身体を温めよう、とすぐ思いつくと思いますが、冷えていると思っていなくても温めるとよくなることがあります。

シャワーでさっと済ませるのではなく、40℃くらいのお湯に15分以上つかって暖まります。

リラックスするのがよいので、好きな入浴剤を入れてゆっくり入りたいですね。
重炭酸のものが血行を改善し、体温をあげてくれるのでオススメです。

私は香りが強いものが苦手なので、同じような方にはこんな入浴剤👇がおすすめです。


中々15分もお湯の中にはいられない方はスマホやタブレットを持ち込んで本を読んだり音楽を聴くのもよいですね。

私のスマホは防水ではないので、防水ケースを付けて持ち込み、入力タイムは読書タイムにしています。
これです👇。2個セットですが、使っていると切れたり壊れたりするので、消耗品です。

お風呂からでたら、1時間半以内に眠るようにしましょう。暖まった効果でぐっすり眠れますよ。

温冷浴(シャワー)

お風呂から出る時に、冷たい水と暖かいお湯を交互に体にかけて出ます

最初は冷たい!と長くシャワーを身体にあてられませんが、だんだん長くかけていられるようになります。

1回だけでなく、数回繰り返すのがよいのですが、ポイントは最後は「水」で終わる

お風呂から上がった時には身体がポカポカしてきます。お試しあれ!
*健康に不安のある方はお医者様に相談してから実施しれくださいね。

湯たんぽを使う

寒い冬に足が冷たいと中々眠れませんよね。

電気毛布も暖かいのですが、身体が乾燥してしまうという欠点があります。
湯たんぽなら乾燥させることなく温めてくれます

昔ながらのお湯を入れるタイプのもの、電子レンジで温めるもの、色々タイプがあります。

時には足ではなく、お腹に抱いて寝ています。

運動をする

よく言われますよね。「毎日運動しよう」
運動は得意ですか? 私はあまり得意ではありません。

1日30分くらい散歩をしたらよい、と言われますが、目的もないのに中々歩けません。
そこで、私は家でできる運動をしています。

ストレッチをする

身体が固まって辛くないですか? 私は万年極度の肩こりで困っています。

できるだけYoutubeにあるストレッチ動画を見ながらストレッチをするようにしています。

1本10-15分位の動画が沢山アップされていますので首回りや肩のストレッチを選んで動画を見ながらしています。
やるとやらないでは違いますよ。

リングフィットアドベンチャーで運動習慣

任天堂のリングフィットアドベンチャーです。
ゲームですが、続いています。もうソフトは2週目(一回終わってまた始めています)

リングフィットアドベンチャーの良い点は

  • 家でできるので、人目を気にしなくてよい
  • 筋トレメニューやヨガのようなメニューもあり、自然に運動できる
  • 運動レベルは自分で選べる

楽しいから続けられます。一緒に始めませんか?

身体を冷やすコーヒーを避ける

南国の食べ物は身体を冷やします。
コーヒー、大好きなのですが、体を冷やします。

コーヒー。つい飲んでしまいますが、この時期はできるだけやめています。

その代わりに「ほうじ茶」や「白湯」を飲んでいます。

ほうじ茶は煎茶を焙煎しているので、独特の香ばしい香りがします。
身体を温めてくれるだけでなく、カフェインが少なく、糖質も少ないので寝る前に飲んでも安心です。

金沢に旅したときに自分へのお土産で丸八製茶場さんのテトラパックを買ってからやみつきになりました。

まとめ

はっきりした原因がわからない体調不良は辛いですよね。

規則正しい生活や食生活の改善も大事なポイントですが、「身体を温める」と「運動をする」を取り入れられるところからやってみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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